♯1 「今の時代にあった指導法って?」仙台育英・須江監督の導き出した答え
#2育成年代における勝つことの意義は?
※収録は2023年12月
滋賀県の多賀少年野球クラブで36年にわたって指導にあたり、これまでにチームを3度日本一に導いた辻正人監督。そして、宮城県の秀光中で全国制覇を果たした後、その系列校であり自身の母校でもある仙台育英高の監督に就任し、2022年夏の全国選手権で東北勢初の甲子園優勝を成し遂げた須江航監督。辻監督が小学生、須江監督が中学生&高校生とカテゴリーは異なるものの、ともに育成年代の野球指導者として素晴らしい成果を上げているお二人が初めて顔を合わせ、それぞれの立場から子供たちの指導法や理念、野球の未来などについてとことん語ってくれた。特に野球をやっている子供を持つ親世代に、ぜひ見ていただきたい貴重な対談だ。
(撮影・編集:株式会社YOJI-GEN、聞き手:大利実、監修:株式会社カンゼン)
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