▼対談テーマ（全5回）
#1 根尾昂、藤原恭大ら “最強”同級生たちの第一印象
#2 西谷浩一監督に学んだこと、ボールボーイとして見つめた2年時の甲子園
#3 レギュラーとして達成した甲子園・春夏連覇
#4 同志社大学入学後の苦悩
#5 現役引退を決めた理由、今後の目標と将来の夢
※収録は全て2023年1月下旬
▼大阪桐蔭”最強世代” 青地斗舞･独占インタビュー「野球人生に区切りをつけた理由」
多くの高校野球ファンが、その巧みなバットコントロールと弾けるような笑顔を覚えているだろう。大阪桐蔭”最強世代”の1人、青地斗舞のことだ。高校3年時の2018年には2番・右翼手として、根尾昂（現・中日）、藤原恭大（現・ロッテ）、中川卓也（現・早稲田大4年 東京ガス）らとともに甲子園･春夏連覇の偉業を達成した。
現在は卒業を間近に控えた大学4年生。関西の強豪・同志社大学でも野球を続け、最終学年ではキャプテンを務めた。その彼が大学での4年間をもって野球をやめ、新たな道に進むことを決断した。子どもの頃からひたすら野球に打ち込んできた 22歳は、なぜ、引退を決めたのか 。4年間過ごした同志社大のキャンパスに彼を訪ね、苦しみも喜びも味わった大阪桐蔭時代の思い出、大学野球での苦悩、そして引退の理由と今後の目標などを訊いた。
（企画・撮影・監修：株式会社YOJI-GEN インタビュー：沢井史 編集：茂木あきら）
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